院長あいさつ

　この「玉川歯科医院」は初め父が昭和34年に当地にて開業した診療所でした。私はこの玉川に生まれ育ち、玉川の発展と多摩川の自然の移り変わりを半世紀にわたり見守ってまいりました。そんな地元玉川のために私は歯科医師としてお役に立てたらと思っています。

　日進月歩の最新医療知識・技術の研鑽は勿論大切な事ですが、日常臨床の中で先ず大切なのは患者さんの痛み（訴え）をわかってあげられる事だと思います。そういう意味でも、初めてお会いして話を伺うときが最も重要であり、なるべく時間をかけて患者さんの全体的な状態を理解しようと努めています。

　患者さんが歯医者にかかるときはいろんな不安があると思います。
「治療が痛くないだろうか」
「いきなり抜かれたらどうしよう」
「こんなになるまで放置したことを怒られないだろうか」
「怖い先生だったらいやだな」
「高価なものを勧められたら断れるかな」

　そんな不安を少しでも取り除けたらとの思いでこのホームページを立ち上げました。どうぞご相談だけでも結構ですので、よろしければ一度いらしてみてください。